2011.05.22 春清寺座禅会~大澤先生稽古

5月22日、三鷹市 春清寺 のご高配で座禅会を開催することができました。

Hello, this is sengawa aikido harukaze.
Thanks to Shunsei-ji ( Soto-temple ), we had a Zazen in 22 May 2011.
* below this page in English. Click here


仙川合気道春風は春清寺にて合気道を学ばせて頂いた者が集まり、
起ち上げられた道場です。

そのため座禅会前には、お庫裡さまへご挨拶をさせていただきました。

お庫裡さまからは、逆に春風のこと、会員個人のことなどについて
温かいお言葉をいただき、春清寺の居心地のよさに身も心もゆるみます。

ゆったりしたところで、座禅会です。

座禅に入る流れは大きく3つ

場所を本堂へ移し、春清寺ご住職より座禅について
たいへんわかりやすい解説をいただき、いざ座禅へと臨む流れとなりました。

1.調身(ちょうしん)

両膝、腰骨の3点で身体を安定させ、天を支えているかのような
気持ちで背筋をととのえます。そして身体を左右前後へ揺らし、
自分の中心を確認。

手を法界定印(ほっかいじょういん)に組み、準備が整います。


結跏趺坐(けっかふざ)、Lotus position というそうです。
身体が固い方は足をゆるめる半跏趺坐(はんかふざ)。


目は閉じません。顔を正面へ向けたまま、
目線を1メートル下へ落とします。

2.調息(ちょうそく)

お腹の下部 、丹田(ヘソの指三本下) を意識して呼吸。


ゆったり、深い呼吸がきこえてきそうです…

3.調心(ちょうしん)

しずかな時間がやってきます。


座禅中、無になることは難しい。
頭をめぐる雑感をそのまま手放します。

座禅は20分くらいだったのでしょうか。
集中していたので時間はわかりません。

座禅終了前にはご住職より警策(きょうさく)をいただき、
身も心も引き締まる思いがしました。

座禅中にもご住職より教えをいただきました

● つねに確認の連続
 姿勢がずれていないか、息は乱れていないか、心はどうか

呼吸をして「丹」を練るから「丹田」
 座禅を組むことで手も足も出なくなり「丹」に集中することができる

端的で深いひと言ひと言に気付きをいただけます。

Zzzzz….

Zzzzz….

Zzzzz….

(oд0)イビキっ!!!

(oд0)まさか!?!?

なんてなことはありませんでしたが、
本堂にて静けさある時間を過ごすことができたと思います。

座禅からどんなきづきをえるか

鈴木俊隆 老師の著書 「 not always so 」にこんな記述がありました。

” We do not practice zazen to attain enlightenment,
but rather to express our true nature. “

引用 P.30 Shunryu Suzuki 『 not always so 』 HarperCollins Publishers 2002年

座禅は – 自分と向き合うこと – なのでしょうか。。。

・座禅前、両隣と正面に挨拶
 「これから自分の世界に入ります、ご迷惑をおかけします。」
 と礼にはじまる。

・座禅の姿勢
 まるで『木』のようです。両膝・腰骨の3点で地面に根をはり、
 背骨をまっすぐ伸ばし、天に向かう。
 天と地をつなぐのは自分です。

・座禅中
 呼吸を整えることであるがままの自分を感じ、
 丹田を意識して丹を練ることで、木の葉を若々しくさせ、
 そして葉を落とし、土を豊かにする。

日常生活ではなかなか味わうことのできない機会をいただけたこと、
そして自分自身と向き合う貴重な時間をいただけたことをうれしく思います。

春清寺のご住職、お庫裡さまに感謝いたします。

仙川合気道春風 九拝

座禅会後は、大澤先生による稽古です。
ゲストの方にも4名参加をいただけました。感謝。
なんと贅沢なのでしょう(T_T)

After Zazen, we had a practice of Osawa-sensei.
And we had three guests. thank you.


座禅会の後ゆえか、稽古時間があっという間に感じました。
転換、諸手取り呼吸法、一教、入り身投げ、座技呼吸法、と
それぞれにじっくり取り組みました。

Thanks to Zazen, we had kept ourself in a centered state.
The lesson is Tenkan, Morote-dori-kokyu-hou, Irimi-nage, Zagi-kokyu-hou.


諸手取り呼吸法ではステップバイステップで、
手足の動き、残心のご指導をいただきます。

In Morote-dori-kokyu-hou,
Osawa-sensei guided us step by step.


大澤先生の呼吸法の受けをとらせていただいて、
正直、呼吸法がこんなにも回転力があるとは
思ってもみませんでした。

I was honestly surprised I felt Osawa-sensei’s rotative force,
when I recieved his kokyu-hou.


一教です。基本技ゆえ、疑問がたくさんです。
皆さんのまなざしが真剣です。
※上記写真はよくない例を記していただいています。

Ikkyo. It’s a basic form.
That’s why difficult.
All of us gazed at Osawa-sensei’s flow.
* above pict, not good case sample


受けの動く(流れる?)方向へ導いていく、
そのような感覚が大切なのかと思いました。

I feel leading a partner’s direction is key.

稽古が終わり、雨がやんで静まった道場玄関にて
改めて、春風はとても有難い流れの中に身を置いているのだなと
ひしひしと感じました。

座禅と合気道をつなぐものは見えてくるのでしょうか。
いま・ここに集中したいと思います。

I don’t know how connect of Zazen and Aikido.
Simply, we would like to focusing right here and right now.

IN ENGLISH

Sengawa aikido harukaze derives from Shunsei-ji aikido dojo.
So we have a gratitude for them and have to say “thank you”.

Conversely, they took any notice of our dojo and member.
We are filled with warm feelings… thank you ;-<

It’s a Zazen time.
Moving to the main hall of the temple,
Chief priest taught us how to practice Zazen.

In my point of view, Zazen’s point is Three.

1. Posture – Chyo-sin

Sitting a cushion by crossing left and right legs.
This two knees and spine stabilized your posture.
Keeping your spine straight.

Then moving spine right & left, forward & backward,
feeling your core and forming mudra.


crossing legs – LOTUS POSITION –


Drop your eyes to one meter ahead.
Please don’t close your eyes.

2. Breathing – Chyo-soku


Focusing your abdomen, breathing in & out,

3. Letting go – Chyo-shin –

It’s hard to be emptiness.
Letting go your feeling, thought. Release is key.

I don’t know exactly how long I just sit – maybe 20 min(?!).
The time flew by quickly. It’s a wonderful feeling.

Before the end of zazen,
Chief priest hit our shoulder to re-tense our feeling.

In Zazen, Chief priest taught some ideas…

Zazen need to check your right posture,
right breathing, right mind, continuously.
CARE is also important point.

By limiting your hands and legs,
you are able to focus your breathing.

In Zen master Shunryu Suzuki’s book [ not always so ],
I found this note,

We do not practice zazen to attain enlightenment,
but rather to express our true nature.

cited P.30 Shunryu Suzuki 『 not always so 』 HarperCollins Publishers 2002

Zazen might be to facing ourself …

Before in Zazen,
I bow to everyone that I’m going to be in Zazen – my inner world.

On Zazen posture…
It’s like a tree. My legs are the root of a tree.
My spine is the trunk of a tree.

Growing up to the sky.

In breating…
by energizing my body, leaves are vigorous,
then fallen leaves fertilizes the ground.

Zazen at Shunsei-ji is precious time for us
and offer extraordinary experiences.

So we deeply thank them.

Regards, Sengawa Aikido harukaze